93年の「夜の夢」\(・∀・)オススメ!☆☆☆
小澤氏の大ファンである。野外コンサートというので、デッドな音質かと思ったが、ホールエコー顔負けの豊かな響きにまず、圧倒された。 pppの繊細さからfffの大迫力まで、驚くべきダイナミック・レンジである。みれば、数十本のマイクが乱立している。 「弦のウィーン・フィル」に「管のベルリン・フィル」とよく言われていたが、まさしくブラスと木管が、鳴りに鳴っていた。 カメラワークとスイッチングも見事で、スコアを充分に理解しての画像アレンジであることが伺われた。 どの曲も名演であったが、特にストラビンスキーの『火の鳥』では 一瞬、音の彩りが極彩色の光に変わるようなマジカルなイマージュを 感じさせてくれた。 『くるみ割り人形』組曲は、全曲楽しめた。 『ダッタン人の踊り』は哀愁と大迫力が見事に調和していた。 アンコールの『ラデッキー行進曲』は、『2002ニューイヤー・コンサート』のとは趣きが違うが、これはこれで野趣に富んでいて面白い。 さらに、フィナーレを飾る『ベルリンの風』は、数千の? 聴衆の口笛と呼応して、さながら凱旋パレードのごとき大フィーバーであった。 これは何度も楽しめるスグレモノのソフトである。グゥー! (o^-')b
ライブならではの良さが満載です。
昔から「ロシア」音楽が好きで、ストラヴィンスキーの「火の鳥」と ボロディンの「ダッタン人の踊り」が入っていたので無条件に買いました。 小澤征爾さんは、そんなに好きな人ではなかったのですが、この作品を見て 考えを改めました。 なつかしのベルリンフィルのメンバーがラフな感じで、それでいて一流の 演奏に、ただただ満足です。 「ダッタン人の踊り」はコーラスがなくても素晴らしい演奏です。
屋外でのライブ&臨場感
小澤征爾と名門ベルリンフィルによる、屋外でのライブが収録されています。屋外ゆえにでしょうか、小さな子供たちも客席におり、体を動かしながら音楽を楽しんでいるという、日本のクラシックのライブではなかなか見られない光景です。初めてみたときには少々驚きもありました。アンコールの一部を除いては、すべてロシアの作曲家による演目で構成されています。チャイコフスキーの序曲「1812年」は最高に盛り上がりますが、すべての曲にど迫力を感じました。どの曲を取り出して聴いても、楽しめる選曲となっています。収録されている音質もよく臨場感があります。小澤のほか奏者の表情もいいです。私の超お薦め盤です。
パイオニアLDC
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